関ケ原町ってどんなとこ
関ケ原町は岐阜県の西端に位置する小さなまち。
山脈に囲まれ平地でも高低差がある変化の多い地形が特徴的で、古来より交通の要衝として機能してきました。そうしたことから日本史上でも大きな内乱である「壬申の乱」や「関ケ原の戦い」の舞台となりました。
さらに、主要な道が交差することで東と西の文化が接するこの地は、東西文化が混ざり合うめずらしい地でもあります。
また、町土の約80%は森林を占めており、自然に囲まれた田舎の雰囲気を醸し出ながらも、国道や名神高速道路関ケ原IC、JR東海道本線関ケ原駅があるため、交通の便が良く都市圏へもアクセスしやすい恵まれた環境にあります。
関ケ原町は都会に近い田舎暮らしが実現できる場所です。
関ケ原町の魅力をめいっぱい楽しむ1日
そんな関ケ原町の田舎暮らしに焦点をあて、まずは今須地区の特産品「今須杉」や「今須米」を堪能します。
今須杉を使った家紋バッジづくりや、今須米が育った田んぼを見学し、関ケ原町の自然や田舎暮らしの文化を感じましょう。
今須の美味しいお米を食べた後は、関ケ原合戦の舞台となった石田三成陣跡の笹尾山へ向かい、足軽甲冑を着て記念撮影!
移住者で彫刻家の店主が営むコーヒースタンドでほっとひと息したら、町内の学校や保育園などの教育環境を見学。
実際の関ケ原町での子育て暮らしをイメージしていただけます。
日程 | 2024年11月30日(土) |
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参加料 | 大人2,000円 小学生以下1,000円(全ての飲食代、体験料込、お土産付き) |
定員 | 8名 |
モニターツアーの行程
9:30 関ケ原町役場集合
9:45 「ココカフェ」にて家紋バッジづくり体験
11:30 今須地区の田んぼ見学・体験
13:00 ゲストハウス「今須に居ます」で新米ランチ
14:00 「笹尾山交流館」で足軽体験
15:30 「関ケ原コーヒースタンド」で休憩
16:00 町内の学校や保育園見学
17:00 関ケ原町役場にて解散