見るだけじゃない
提灯を自分の手で作り、岐阜の伝統工芸を知ろう
岐阜市は竹と和紙を使った伝統工芸品が多く息づく街です。
和紙づくりが盛んな美濃市と岐阜市は長良川で繋がり、ちょうちん、和傘、うちわといった工芸が発展しました。
その土地に根付く伝統や文化を知ることは、移住先を検討するうえでとても大切ですよね。
ミニぎふ提灯づくりでは、ヒゴを巻くところから和紙貼り、絵付けに至るまで職人に教わりながら作ります。
教えてくださる職人の山下さんは、岐阜の歴史にも大変詳しく、提灯店を営む傍ら、
岐阜市周辺の歴史ガイドもされています。
ぜひ、岐阜市の風土を感じながら、伝統工芸を体験し、体験後は地域へ足を運んでみませんか。
3つの魅力
1.本物の職人とまったく同じ工程が体験できるので、より深く手仕事の魅力に触れられる。
2.武将の家紋や自身の好きな絵を書き込むことができるので愛着もアップ!
3.作った提灯を自宅に持ち帰り、実際に灯りとして使うことができる。
主催者 | 長良川めぐるツアーズ |
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開催場所 |
長良川てしごと町家CASA(岐阜市湊町29) |
参加費 |
10,000円(税込) |
予約 |
体験希望日の7日前までにお申込みください。 |
定員 | 4名(最小催行2名) ※1名の場合+3,000円で承ります。 |
申込先 |
長良川めぐるツアーズホームページ |