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地域に暮らす方々と交流し、歴史が息づく街での暮らしを体験しよう

戦国時代からの歴史を持つ岐阜善光寺でもっとも大きな年中行事が節分星祭りです。
新しい年を無事に過ごせるように豆まきをする「節分」ですが、それに欠かせないのが「鬼」ですよね。

岐阜善光寺は「お寺を人の集う場に」をめざして、いろいろな催しが行われていますが、
４年前から、地域の人々といっしょに竹と和紙をつかって巨大な節分の鬼づくりワークショップを開催しています。
こどもから大人まで一緒になって、作り方を教えあったり、なにげない会話を交わしながら楽しく作りましょう。
骨組みづくり、和紙貼り、色塗りを経て完成した鬼は、節分までの約２週間ほど伊奈波通りに立ちます。

開催中にお越しいただければどなたでも参加できますので、
地域に暮らす方々と交流し、歴史が息づく街での暮らしを体験してみましょう。

【開催日】

　①骨組み：1月８日（土）
　②和紙貼り：1月９日（日）
　③色塗り：1月10日（月・祝）
　各日9：00～お昼ごろ
　※作業の進行状況によっては日程や開催日が変更になることがありますので、
　　事前に岐阜善光寺までお問い合わせの上、お越しいただきますと確実です。