「いいなか」は「いい(飯地町)なか(中野方町)か(笠置町)、いなか(田舎)、いいなかま(いい仲間)」を表現し、
3町で地域の魅力を発信していこうというプロジェクト。
移住のステップとして、地域のことを知ることはとても大切であり、
先輩移住者や地域に関わる人とのつながりができると、その後の移住生活にも大きな助けとなります。
今回は、恵那市最北端にある“中野方町”が体験の舞台
中野方町、は木曽川中流域に位置し、標高450m、山の斜面を利用した段々畑が多くあります。
山間部の畑は機械が入れず手作業で行わなければならないため、
作業が行き届かず、やがては荒れてしまいます。
そんな耕作放棄地をなくしたいと、地域の人々が力を合わせ、エゴマの栽培に取り組んでいます。
今、エゴマは収穫の時期をむかえようとしています。
地元の方々と交流しながら手作業でエゴマの収穫作業を手伝っていただき、
作業終了後は、地域の食文化に触れたり、農家民宿で暮らしを体験しましょう!
主催者 | 中野方地域自治区 |
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開催場所 | 農業会館 住所:恵那市中野方町1710番地3 TEL:0573-32-1598 |
参加費 | 無料 ※お手伝いいただいた方には、昨年絞ったエゴマ油(2300円相当)をプレゼントします。 |
申込先 | 中野方地域自治区 興味のある方は、中野方地域自治区までメッセージをお願いします。 フェイスブック:https://www.facebook.com/639664242733281 |