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ツキノワグマってどんな生活してるの?ツキノワグマの棲む森で調査体験! 白川村で野生動物と共存する暮らしを体験

白川村で野生動物と共存する暮らしを体験

「世界遺産白川郷」で知られる岐阜県大野郡白川村は山々に囲まれ、また日本の原風景ともいうべき合掌作りの家並みが残り、
自然と共に人々が暮らすのどかな地域です。
合掌造りの大きな特徴である、茅葺(かやぶき)の屋根。トヨタ白川郷自然學校敷地内では茅場の復元や茅刈りに取り組んでいます。
茅場は、時に被害を加えるツキノワグマなどの野生動物との緩衝地帯にもなり、人間との共存を促すことにもつながります。

このツアーでは、學校周辺のツキノワグマが棲む森の中へ入り込み、どのように生きているのか同じ視点に立って調査します。
白川村の自然風景とそこで暮らす地域住民とのふれあいはもちろん、
ツキノワグマの生き方や可愛さ、臆病なところなどの意外な一面、地域と野生動物がどのように共存しているかを知る
特別な体験をお楽しみください!

【催行日】
2021年9月4日(土)~11月6日(土)の土曜祝前日

【ツアー内容】
https://toyota.eco-inst.jp/wp/activities/reserch_black_bear21/

主催者          白川郷まるごと体験協議会(事務局:トヨタ白川郷自然學校)
開催場所 トヨタ白川郷自然學校
岐阜県大野郡白川村馬狩223

 

利用料

1組(定員4名) 52,000円
(プログラム料金のみ。宿泊費など別途必要)

申込先 トヨタ白川郷自然學校

電 話 05769-6-1187(受付時間 9:00~18:00)
メール info@eco-inst.jp
申込先 https://toyota.eco-inst.jp/