職人としての生き方から趣味のハンドメイドまで
日本のほぼ真ん中に位置する岐阜県は、
古くから「飛騨の山、美濃の水」という意味で「飛山濃水(ひさんのうすい)」の地と呼ばれ、
飛騨の木工芸、関の刃物、東濃の陶磁器、美濃和紙、その和紙や源流の木を使った和傘や提灯、うちわづくりなど、
豊かな自然のなかで伝統的な工芸を育んできました。
本セミナーでは、そんな岐阜県の伝統的な「ものづくり」にフォーカスし、その魅力をご紹介します。
現代の「ものづくり」は、職人としての生き方から、趣味のハンドメイドまで、その関わり方はさまざまです。
「ものづくり」を学べる県内の施設や、ワークショップ体験ができる施設などもご紹介します。
きっとあなたも、岐阜県の「ものづくり」に関わりたくなるはず。
また、岐阜県産ひのきの“かんなくず”に触れるワークショップも行います。
ひのきに触れて、その香りに包まれながら、岐阜県の魅力にも触れてみませんか。
“かんなくず”は、国産ひのきの枡に詰めて、お持ち帰りいただけます。
岐阜県の「ものづくり」に興味がある方、岐阜県での暮らしや移住に興味がある方など、ぜひお気軽にご参加ください!
詳細はこちらから↓