「自然にかかわる仕事をしたい」
「自分にあった仕事はある?」
「本当に地方でやっていけるの?」
移住を考えているみなさんには、こんな悩みをもっている人もいるのでは。
そんなときに、こんな選択肢もあります「学生移住」
リカレントやリスキリングが求められる現代。
いきなり地域に飛び込むのではなく、「学生として地域で暮らしてみる」のも一つの選択肢です。
岐阜県には、「森林文化アカデミー」というユニークな学校があります。
持続可能な社会の実践者となるため、「森に関わる仕事に就く」というテーマで、4つの専門分野(林業、木造建築、木工、森林環境教育)を学ぶ、2年間の専修学校です。
その最大の特徴は、主に社会人経験をされた方が入学する「森と木のクリエーター科」。
次の自分の生業をつくるために、他年代・多様な人が集い、地域にどっぷり浸かりながら、2年間の学生生活をともに過ごします。
しかも、1学年・定員20名という少数精鋭に対し、教員は18名!
自分のテーマに基づき、じっくり、かつ濃密に学ぶことができます。
<関係人口以上・移住未満>
人生すべてをかけて移住にチャレンジする・・・その前に、一度トライしてみる「学生移住」というオプションも考えてみませんか?
開学から23年。卒業生の多くが岐阜県で「森とつながるしごと」に就き、移住を実現しています。
「緑の青年就業準備給付金 」(年額上限125万円)や、連携する県内市町村の補助を受けられる制度もあります。
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森林文化アカデミーでは現在、2024年度の学生を募集中。
「森と木のクリエーター科」の受験日は、12月9日(土)
出願期間は11月13日(月)から11月24日(金)(当日消印有効)まで。
詳細はHPをご覧ください。
https://www.forest.ac.jp/news/admissions1124/
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募集枠がある場合は、1月にも追加入試が開催されます。
気になる方はこの機会に、ぜひお気軽にお問い合わせください。
いつでも・どこでも、「エブリデイ・オープンキャンパス」も開催中。
オンラインでも参加できます。
平日いつでも受付OK。
土日も、自ら「学生移住」を経験した教員・小林(こばけん)ができるだけみなさまのご要望にお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。
連絡先
岐阜県立森林文化アカデミー
森林環境教育専攻 教員 小林謙一(こばけん、プロフィール)
okoba@forest.ac.jp(小林)
電話: 0575 35 2525(代表)