【公式】岐阜県への移住・定住ポータルサイト 森 貴史さん |移住者インタビュー|ふふふぎふ|岐阜県 岐阜県

interview

地域の魅力発信者

森 貴史さん

- 山県市地域おこし協力隊

プロフィール

前居住地:愛知県一宮市

森さんに聞きました!
Q1.地域おこし協力隊に応募された動機を教えてください。

 自分は名古屋でお笑い活動をしていたのですが、地域に密着して芸能活動を行う
『岐阜県住みます芸人』に選ばれたのをきっかけに岐阜県に引っ越すことになりました。
 どの町に住むか探していたところ「山県市地域おこし協力隊」の話を聞きました。
面接のために山県市に伺ったところ、自然が作り出した絶景スポットに恵まれており、
「ここから岐阜県を発信していこう!」と思ったのがきっかけです。

 

Q2.現在どのような活動に従事されていますか?

 山県市専属YouTuberとして、YouTubeチャンネル『山県市地域おこしチャンネル』を立ち上げ、
山県市の魅力をテーマに動画を発信しています。その他にもX・Instagram・TikTok等のSNSを通して、
より多くの方に山県市の情報をお伝え出来るように活動しています。
昨年は山県市で開催されたイベント「山県市ふるさと栗まつり等」にステージMCとして出演させていただきました。

Q3.地域おこし協力隊としてのやりがいを感じることはどのようなことでしょうか?

 やはりYouTuberとして動画を投稿しているので、「動画を見ました!」や「面白かったです!」と言われると嬉しくなります。
しかし一番は「動画を見て、この町に来たくなりました!」「来年はあのイベントに行きたいです!」と、
自分の発信が地域の活性化に少しでも貢献出来ているかもと感じる瞬間です。
 今後はこれまでの宣伝動画に一味違ったスパイスを加え、いかに大きなうねりを生み出せるかかが課題だと考えてます。

Q4.地域おこし協力隊として活動する地域に実際に暮らしてみた感想を教えてください。

 山県市は岐阜市の北部に隣接しており、山に囲まれ、山間を綺麗な河川が流れる等、豊かな自然に挟まれた地域です。
そのため緑に囲まれたリフレッシュ出来る広々とした公園や、自然を体感出来るアウトドア施設も多くあります。
町のあちこちに歴史も色づき、おしゃれなカフェ・レストランがあることも魅力のひとつです。
穏やかに暮らしながら、休みの日に友達を呼び伸び伸びと過ごせるでしょう。

Q5.地域おこし協力隊を目指す後輩へのアドバイスはありますか?

 地域おこし協力隊は、地域活性化のアイデアを自分で見つけ動いていく必要があります。
そのため色んな人とコミュニケーションが取れたり、移住先の新しい環境に馴染みやすい人が向いていると思います。
また自分のやりたいことと活動にギャップがあることも多いと思いますが、その全てを「面白い!」「望むところだ!」と
楽しめる柔軟性が必要になってくると思います。