2020年1月から2月にかけて「地域のつながりを深める、岐阜とつながる。移住定住ネットワーク交流会」を開催しました。
県の移住定住コンシェルジュや移住定住サポーター、市町村の担当者が参加したほか、岐阜県に移住された方、もともと県内に住んでいる方、岐阜県への移住を検討されている方にご参加いただきました。
交流会では、グループ毎に自己紹介をしたあと、ワールドカフェでの交流をしました。
ワールドカフェでは、「移住後」にフォーカスし、移住後に困ったことなどを話し合いました。
「雪に慣れてないので冬が困る」「方言がわからない」「干渉してこないため相談しにくい」などの話があった一方、「意外に困ってない」という意見もあったり、
「そもそも移住者はつながりを求めているのか?」といった様々な話が飛び交いました。
(飛騨圏域を対象とした交流会(@高山市)の様子)
(中濃圏域を対象とした交流会(@美濃加茂市)の様子)
「いろいろな立場の方と意見交換ができて大変よかったです」「また参加したいです」といった声もいただけ、充実した交流となりました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました!
(岐阜市で開催した全圏域対象の全体会での様子)
岐阜県では今後も移住検討者の岐阜とつながる機会だけでなく、移住者の定住支援につながる取り組みにも取り組んでいきたいと思います。
来年度も実施予定なので、興味がある方はお気軽にご参加ください。
いろいろな方とつながりを持ちたい方はちょうどいいかも?!