【公式】岐阜県への移住・定住ポータルサイト

ゲストプロフィール

○関係人口コーディネーター　ながいし ともきさん　《飛騨市地域おこし協力隊／Ｉターン》  

1992年、愛知県出身。
大学時代、博士課程まで進学し、化学系の研究に従事。
在学中に、教育やビジネスのことに興味を持ち始め、中退して東京でいくつかのベンチャー企業での仕事を経験。
東京で関わっていた会社経由で、飛騨市と縁ができる。
2020年に飛騨市地域おこし協力隊として、関係人口推進事業の一つである、「ヒダスケ！-飛騨市の関係案内所-」を運営。
関係人口コーディネーターとして、人と人の繋がりを紡いでいくことで、飛騨市に関わる地域内外の人たちの暮らしの豊かさを向上させることを目指している。

○草maruke、ぎふの田舎応援隊　堀 真由美（ほり まゆみ）さん　《個人事業主／地元出身》 

生まれも育ちも揖斐郡池田町。
長年勤めた会社を3年前に退職。
それから1年半、ワクワクする「もの、こと、人、場所」に関わった結果、「自然」「つなぐ」というキーワードに行きつく。
現在は、「ぎふの田舎応援隊」の現地スタッフとして、また個人事業主として「草maruke」を立ち上げ活動中。
身近な場所での自然散策会、自然のものを使ったワークショップ、地元の名人を講師としたワークショップ、地元のものを使った商品開発などを行っている。

○柿ＢＵＳＨＩ　加藤 慶（かとう けい）さん　《柿渋染め職人／Ｊターン》 

1985年愛知県生まれ。
東京の大学に進学し、卒業後はＩＴ企業に勤める。
2016年に地域おこし協力隊として岐阜県山県市に移住。
この土地の特産品「伊自良大実柿」の柿渋を使った「柿渋染め」を主な仕事とし、
これまで続いてきた伝統を次の世代に繋げることを目的としている。
そのため、後継者を呼び込みやすいよう、地域や企業と連携し、「ぎふの田舎応援隊」制度を利用しながら柿ビジネスの土台を構築中。
また、「岐阜やまがた暮らし応援隊」として、山県市への移住相談も受けている。