「清流の国ぎふ暮らしセミナー」では、ゲストのお話しを通して、岐阜の魅力や岐阜への移住についての情報を得ることができます。また、ゲストの方々との交流を通じて、移住に関する疑問や不安を解消していただくことができます。
美濃和紙ワークショップに参加して、岐阜県の魅力を感じてみませんか!
今年度第5回目の清流の国ぎふ暮らしセミナーは、「美濃和紙にふれよう~ランプシェード作り~」と題し、ランプシェード作りのワークショップを通じて、楽しみながら岐阜県の魅力を感じて頂くセミナーを企画しました。ゲストは、地場の伝統産業に関わることで、地域を理解しながら共存を目指している美濃和紙職人の千田崇統さんをお招きし、ご自身の仕事や現在の暮らしなどについてもお話しいただきます。県の移住支援金制度や移住相談窓口の紹介もあります。
美濃和紙ランプシェード
イベント概要
- 日時:令和3年11月13日(土)13:30~15:30
- 参加費:1,000円
- 主催:岐阜県
- 定員:20名(先着順とさせていただきます。)
- 参加方法:WEB会議システム「Zoomミーティング」を使用します。
・申し込みは下記の参加申込ボタンから
・参加費のお支払いはキャッシュレス決済に対応しており、後日、お支払い方法の詳細をお申込みいただいたメールアドレスへご案内します。
・材料は、開催日までに申し込み時に記載頂いた住所あてにお送りします。
・水のり又はボンド、単4電池×3本(ランプ用)が別途必要になりますので、ご用意ください。
・PC、スマートフォン、タブレットからの参加が可能です。
・当日の参加リンクURL及び入室用パスワードは、お申込みいただいたメールアドレスへご案内します。
・セミナー当日までに、ご使用の端末へ「Zoom」アプリのダウンロード、インストールをお願いいたします(ダウンロード、アプリの利用は無料)
・Zoomミーティングを使用するため、参加者の皆さんから直接質問等が可能です。
ゲストプロフィール
「千田 崇統(せんだ たかのり)」さん
美濃手すき和紙職人&和紙アーティスト Warabi Paper Company 代表
岐阜県出身。留学やワーキングホリデーのためイギリス・ロンドンで生活した後に帰国し、美濃和紙の里会館で紙漉き体験指導の仕事を始める。「空気と水がきれいな、自然豊かな場所」を求めて2009年に美濃市に移住。美濃和紙の里会館を退職後、「大光工房」の紙漉き職人が弟子を探していると声がかかり、修業を経て、後を継ぐこととなる。その際、師匠が自宅兼工房として使っていた築100年の古民家を購入し独立。2019年7月には「Warabi Paper Company」に工房名を変更。地場の伝統産業に関わることで、地域を理解しながら共存を目指す。現在は奥さん、お子さん、同居人、ニワトリ10匹、琉球犬、猫と共同生活中。
主催:岐阜県(地域振興課)
共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
参加申し込み
※申し込みは一旦締め切りましたので、参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
岐阜県庁3階 地域振興課 移住定住係
TEL:058-272-8078
FAX:058-278-3530
MAIL:c11143@pref.gifu.lg.jp