『移住して、古民家をリノベーションしてお店をはじめる』って、
よく聞くけれど、どうやってスタートしてるの??
2018年5月【清流の国ぎふ暮らしセミナー】の東京会場ゲストは、
岐阜に移住して「好き!」をカタチにした移住女子の2人。
東京から岐阜県に移住して古本屋「庭文庫」をはじめた中田実希さんと、
農村滞在型のゲストハウス「ソラノイエ」をはじめる中桐由起子さんをゲストに、
聴き手には元ことりっぷウェブプロデューサーの平山高敏さんをむかえ、
地方での最初の一歩の踏み出し方を赤裸々に?お話します。
2人は、知り合いのいなかった地で、どうやって素敵な古民家と巡りあい
どんな風にしてオープンまで漕ぎ着けたのでしょう??
地方での最初の最初のはじめ方を聞いてみたい人、
ゲストハウスや古本屋というワードにピンときた人、
岐阜ってどこにあるのか知らないけど、なんだかおもしろそう!な人
などなど…
みなさんと一緒に、ゆるやかな時間を過ごせたらと思っています。
ゲスト
中桐由起子/ゲストハウス「ソラノイエ」
1982年生まれ。岐阜県各務原市出身。高校卒業後、上京し美術大学へ進学。
その後、TVCM制作会社に約7年勤務。やりがいのある仕事と激務の中で、
東京の生活だけをしていくことに違和感を持ち、2012年退社し、渡豪。
オーストラリア、ニュージーランドで2年間暮らし、そこで出会った
パーマカルチャーや自然、旅人や地元の人との触れ合いを通して日本の
田舎での生活を夢見て帰国。
2014年春より下呂市地域おこし協力隊となり、任期を終了した現在も
下呂市上原地域を拠点とし、地域PRの仕事を軸に農村滞在型の宿
「ソラノイエ」をオープン。
https://www.facebook.com/guesthousesoranoie/
中田実希/古本屋「庭文庫」店主
1990年沖縄生まれ。大阪市立大学法学部卒業後、イベント企画会社勤務。
東京在住中、批評家 若松英輔氏に師事する。2016年、岐阜へIターン。
恵那市地域おこし協力隊として、移住定住相談や空き家バンク運営などの
業務を行う傍ら古本屋「庭文庫」店主として活動。
http://niwabunko.com/
イベント概要
日 時:2018年5月19日(土)13:30~15:30(受付13:00-)
場 所:移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1−6)
JR/東京駅(八重洲中央口)より 徒歩4分
地下鉄/東京メトロ銀座線 京橋駅より 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線/日本橋駅より 徒歩9分
参加費:無料
定 員:30名(予約優先)
主 催:岐阜県
同時開催 個別就職相談会(ジンチャレ!ぎふ)
個別移住・交流相談(下呂市、恵那市)
個別移住・交流相談(岐阜県移住相談員)
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岐阜県では、岐阜で活動する人・岐阜で暮らす人をゲストにむかえて
これからの暮らしをイメージしたり、
岐阜の人とつながるイベント「清流の国ぎふ暮らしセミナー」を、
毎月東京/大阪/名古屋のどこかで開催中。
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チラシ(TOKYO0519) ※PDF:1,475KB
申込み方法
以下の項目について明記の上、電話・FAX・郵送・メールのいずれかにて
お申込みいただくか、申込フォームよりお申込みください。
・ご住所
・参加者(氏名、年齢)
・電話番号
・Eメール
・その他相談事項
参加申込・お問い合わせ
清流の国ぎふ移住・交流センター(担当:岩瀬)
電話:080-7749-3317
FAX:03-6273-4404
メール:gifu@furusatokaiki.net