将来、田舎で暮らしてみたい!という貴方におすすめ
山里の古民家で田舎暮らしの「作法」を学べる休日の
楽しい拠点。それが「里山SUNDAYS」。
「里山SUNDAYS」のコンセプトは、<暮らしなおし>。
山里の暮らしの技を学びながら、自ら暮らしを見なおし、自分の手で
作りなおし、社会と繋がりなおす。
そんな文化を育み、発信していくことを目指しています。
今回は、8/4(土)開催の企画講座「古民家を活用した店舗プロデュース講座」、
8/5(日)の里山SUNDAYS定例活動「山ごはんの日」を開催します。
8月4日(土)「古民家を活用した店舗プロデュース講座」
時 間 13:30〜17:00(受付スタート13:00〜)
会 場 星降る古民家
岐阜県揖斐郡揖斐川町北方3207-1 (若宮集会所の隣り)
講座の前半は平井さんの店舗プロデュースの実践例―Soup Stock Tokyoの時代、
高島市サトパスを通じた古民家ブランディングからの店舗プロデュースの講義。
後半は参加者の皆さんが関わりある古民家を題材にブランディングを考える
ワークショップ形式の演習を行います。
(今は具体的な対象の古民家が無い方は、ヤマノカゼ舎の拠点
[星降る古民家] を題材に一緒に考えましょう)。
<講師 平井俊旭さん(雨上(あめあがる)株式會社代表取締役社長)>
(講師プロフィール)
1969年、神奈川県生まれ。 武蔵野美術大学を卒業後、スープ専門店チェーン
Soup Stock Tokyoを運営するスマイルズに入社。
デザインディレクターとして店舗デザイン、グラフィックデザイン、プロダクト
デザインを通じたブランディングに取り組んで来た。
日本各地の地域材を取り入れた木質化店舗を数多くプロデュースして注目を集める。
同社の創業期から100億円企業になる過程を経験。
2014年12月に雨上(あめあがる)株式會社を設立し2015年4月に滋賀県高島市に移住。
高島市総合戦略課の「びわ湖高島ブランド戦略推進事業」や農業政策課の「都市部に
おける特産品販路開拓事業」の業務委託契約をコンペにより受託し、地域ブランディング
や「サトパス」を通じたローカルツアーの企画、農産品の販路開拓等に取り組む。
里山、食文化、アートを融合させた視点で地域の魅力発信に取り組んで来た。
(参照web)高島の食と人のマップ~3つの〇〇~ http://takashimashi.com/
参加費 3,000円
※定員10名(先着順)
備 考 翌日の定例活動と2日連続して参加される方でご希望の方は
星降る古民家にお泊りいただけます。(1泊素泊まり3,000円)
対応人数に限りがありますので事前にご相談ください。
8月5日(日)里山SUNDAYS定例活動「山ごはんの日」
山の上で食べるごはんのおいしさと楽しさをより多くの人に知ってもらいたい
という目的で「山(8)」と「ごはん(5)」の語呂合わせから、2018年4月に
(一社)日本記念日協会が8月5日を「山ごはんの日」に認定しました。
里山SUNDAYSもそれに便乗して遊んじゃいます(*^^)v
時 間 10:00〜15:00(受付スタート9:30~)
会 場 星降る古民家
岐阜県揖斐郡揖斐川町北方3207-1 (若宮集会所の隣り)
参加費 大人1,000円、子ども(中学生以下) 500円(どちらも食材費込み)
持ち物 外仕事する人は、長袖長ズボンで汚れてもいい服装、長靴、作業手袋、
帽子、水筒、タオル、料理作りをする人はエプロン。
古民家の裏の畑(開墾中)を耕してダイコンやソバを植えます。
ため池の生き物観察や水もれしている部分の補修にも挑戦できるといいですね。
まだまだ暑い日が続きますが、古民家の中は意外と涼しくて快適です。
お昼ご飯はとっておきのシカ肉丼、ヤマウドの塩漬けから作るお惣菜、夏野菜の
酢の物を皆でで作ります。
申し込み・問い合わせ先
「里山SUNDAYS参加申込み」として、①参加希望日、②お名前、③性別・年齢、
④ご住所、⑤Emailアドレス、⑥緊急連絡先を添えて下記へお申込みください。
申込み等先:一般社団法人ヤマノカゼ舎(担当:嵯峨)
〒501-0601 岐阜県揖斐郡揖斐川町北方3207-1
E-mail:saga@forest.ac.jp
Mobile:090-7732-3680(嵯峨)
本事業は、ヤマノカゼ舎が岐阜県立森林文化アカデミー「森と木のオープンカレッジ」
と連携し、岐阜県の「移住促進団体活動推進事業」の委託を受けて実施するものです。