優れた伝統文化とその技術を受け継ぐ「職人」になるという選択肢。
前回(6/14)開催が好評のため、第2回の開催決定!
「手漉き和紙職人」と「ちょうちん職人」によるトークから、「美濃和紙」と「職人」について学ぶことができます。
1,300年以上の歴史があり、世界の中でも確固たる品質を誇る「美濃和紙」と、
それを作る職人、活かす職人の想いを聞き、伝統文化とその継承に関する関わり方を見つけましょう。
\こんな人におすすめ/
・伝統工芸に興味がある
・ものづくりが好き
・職人にあこがれる
・地方でクリエイティブな仕事をしてみたい
・和紙・紙の仕事に関心がある
・実際に職人さんの生の声を聞いてみたい
といったことを考えたり、思ったりしている方
当日はワークショップ(和紙カード色付け体験)も開催します!
ゲスト
★寺田 幸代(てらだ ゆきよ)氏
手漉き和紙職人
神奈川県横浜市生まれ横浜市育ち。小さい頃から紙とハンドクラフトが好きで、高校卒業後は、ものづくりに関するアルバイトを複数経験する。30歳になったのを機に、「好きな紙に関する伝統工芸に携わりたい」と一念発起。2013年3月より、岐阜県美濃市蕨生(みのしわらび)にある澤村正工房にて紙漉き(かみすき)の修行を続ける。2017年には自身の工房も持ち、紙漉き職人への道を邁進中。
★加納 英香(かのう ひでか)氏
ちょうちん職人・「らんたんや」店主
岐阜県美濃市生まれ美濃市育ち。実家が美濃市唯一のちょうちん屋で、祖父母や両親がちょうちんづくりをする様子を見て育つ。30歳を機に、昔から好きだった「ものづくり」の仕事に関わること、美濃和紙を使ったちょうちんづくりを担うことを決意。2005年には、実家の店とは別に、自身の店「らんたんや」をオープン。現在は、美濃和紙やらんたんの魅力を発信し、新しい可能性やつながりを開拓していく日々を送っている。
==同時開催(個別相談)==
・移住相談(美濃市・岐阜県)
概要
テーマ:美濃和紙職人セミナー(第2回)
日 時:2019年7月26日(金)18:00~20:00(受付:17:30~)
場 所:移住・交流情報ガーデン (東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F)
※東京駅・八重洲中央口から徒歩4分
参加費:500円(ワークショップ代)
定 員:20名(※予約優先)
主 催:岐阜県
チラシ(801KB)
申込み方法
以下の項目について明記の上、電話・FAX・郵送・メールのいずれかにてお申込みいただくか、
申込フォームよりお申込みください。
・ご住所
・参加者(氏名、年齢、性別)
・電話番号
・Eメール
・その他相談事項
参加申込・お問い合わせ
清流の国ぎふ移住・交流センター(担当:岩瀬)
電話:080-7749-3317
FAX:03-6273-4404
メール:gifu@furusatokaiki.net